英国The Economist(エコノミスト) ビジネス・経済 雑誌の定期購読
英国の世界に誇る知性『The Economist』。
全体像を把握するには、より確かな視点が必要です。重要な問題に焦点を絞り、その全容を明らかにします。
世界中、地域を問わず最先端のニュースを鋭い分析によって報道。英国やアメリカの知識層に愛読される政治経済誌。”ビッグマック指数”や”トール・ラテ指数”など、購買力平価の目安として独自の指数を発表。
The Economist はその鋭い経済分析によって世界経済の”これから”を報道します。また、科学技術・書評・芸術などの文化面も毎号掲載。
The Economist 誌は、英語版のみの発行となります。
The Economist英国本社が運営するウェブサイト上の全てのコンテンツに無料でアクセスして頂くことができます。
The Economist英国本社が運営するウェブサイトでは最新号から過去の記事(2万件以上)の検索、経済統計指標、週刊のEメールニュースレターなど、様々なサービスを提供しています。
英国The Economist(エコノミスト)の読者レビュー
英語・内容とも良質。「伝えるための実用英語」としてはニュース雑誌の中では最もランクが高いと思います。 単語も日本人からするとレベルが高いもののビジネスで使えるものが多く、文体もクセが少なく、もったいぶった言い回しは殆ど使われない。 内容は、欧米だけでなく中国についても様々な切り口で特集が組まれることがあり、日本のメディアとは違う冷静で俯瞰的な取り上げ方は国際感覚を養うのにも役立つと思います。 経済誌といっても「経済学」ではないので、一般の学生でも広く興味が持てる内容です。 例えば、定期的に「アメリカの大学生や奨学金の実情」「値上がりする学費」などありますし、人種差別について色々な立場の人に取材したりデータを提供したり、いまはコロナ関連で生活様式の変化など、毎週色々な観点から面白くて為になる情報が多いです。
高度な文章とグローバルな視点での社会情勢、政治、ビジネスがとても貴重、切り口も面白い。英語の勉強に一石二鳥。
15年ほど前から、ブランクはありますが、定期購読をしています。 ウィットに富んだタイトルや挿絵も面白いですし、 新しい表現にたくさん触れることができます。 これからも読み続けていきたいです。
留学で経済や開発について学び、将来に向けて継続した英語学習とビジネスの知見を広げるために購読しています。洗練された英文と様々な領域に渡る週刊誌は確実に私のキャリアにプラスになっていると感じています。
英単語は難しいと感じますが洗練された英語が学べると思います。社会情勢、経済など幅広いです。なかなか日本人にはこのレベルの英文を書くのは難しいとは思いますが良い英文に触れるという点では良い教材です。
英語の勉強はとても役立っていました!内容は面白いため、続き読みます!
英文自体は難しめだが、分析の切り口は鋭い。イギリス人らしいシニカルなモノの見方には、好き嫌いがあるかもしれない。
英国雑誌なので、日本の雑誌と異なる特集の組み方や視点に魅力があると思います。私には単語が難しくて苦労して沢山読めないのが残念ですが、日本に関する記述では、日本のメディアではちょっと踏み込み難いこともサックリ踏み込んでくれて、新しい視点を得られるように思います。
世界を高い次元で分析できる。視点を変えるなら、この雑誌。薄いが内容は十分すぎる。