COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン) 定期購読
国内メディアでは手に入らない、世界の情報が日本語で読める!
世界をフィールドに活躍している一流人たちが目を通している情報は、日本語で読めるとは限りません。
しかし、クーリエ・ジャポンを読むことで、それを日本語で手軽に、短時間で手に入れることができます。ビジネスのヒントに、キャリアアップに、あなた独自の情報源としてクーリエ・ジャポンをお役立てください。
世界中のメディアから記事をピックアップするフランスの国際ニュース誌。政治、経済、時事ニュースから社会、サイエンス、環境、エンターテイメントまで幅広くカバーするハイクオリティな月刊誌です。
海外と仕事をする機会が増えたいま、日本の報道だけに接していては世界の潮流を読み取ることはできません。
世界の出来事を海外のメディアはどう報じているのか、世界は日本をどう見ているのか、いま知っておくべきキーパーソンは──。 忙しいビジネスパーソンの代わりに編集部が世界中のメディアに目を通して厳選することで、複雑にして日々変わりゆく世界を理解する“鍵”となる記事を「効率よく読むこと」が可能になります。
◆◆本サービスはオンラインでご購読頂くサービスです。紙媒体でのご提供はございません。
COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)は、講談社が運営を手掛ける会員制のWebメディアです。雑誌として発刊されていましたが、2016年4月号(2月25日発売)より、紙媒体から電子書籍へと移行しました。COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)の特徴は、世界の主要メディアの報道する記事から、編集部が面白い記事を厳選して日本語に翻訳して紹介しているところです。ニューヨークタイムズやワシントンポスト、フィナンシャルタイムズなどアメリカとイギリスの主要メディアをはじめ、世界各国のメディアから記事を厳選しています。それだけではなく、アジアや南米、アフリカといった非英語圏の主要メディアのニュースも取り上げています。
COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)の読者レビュー
他のビジネス書ではない、グローバルで様々な世界のトップの言葉が聞けるのは良かった。
どこか頭に残っていて、でも自分の中でなかなか詳しく掘り下げられていなかった出来事をいろんな角度で深く紹介されていて、とても興味深い。ついつい先を読みたくなる。
「アメリカ下院議員選挙と中間選挙は、同じ ? 」に直ぐに答えられる人は、何%居るでしょうか。 逆に「もう一度云って ? 」と聴き返されるのが大半だと考えます。 「大統領『選挙人団方式』とは何か ? 」 に興味を持たれた方は、読んで試みて下さい。 「アメリカ大統領はどう選ばれる?─いまさら聞けない「大統領選の仕組み」を徹底解説」に答えがあり、一般の評論解説とは異なり、具体的に書かれています。
同じ内容が並ぶビジネス本も、フェイクニュースにまみれたネットニュースも、消費者を操作する新聞やテレビなんてもういらない。これだけでいい。
昨今の状況の中、日々をどの様に過ごす事が良いのか、考える事が最近増える中、常に情報収集しながら、視野の広い人間になる事が重要なのではと感じます。その様な中、多種ある諸雑誌の中で、やはりこのクーリエジャパンかなと。この書籍との出会いは、ふと道端で手販売をしていた方からの購入であり、そんな方々の生活を支える為であるのと同時に、その内容の多様さや深さに感銘したことを覚えています。
日本のマスメディアは、程度の差こそあれお決まりの情報しか伝えてくれないことがよくあります。インターネットの登場で海外との情報格差も随分縮まりましたが、それでも言語の壁が・・・ といったことで、クーリエジャポンは世界にはいろんな見方があるんだ、と認識を改めさせてくれます。毎月内容がとても充実しているので読み応えがあります。
定期購読しています。毎月届くのが楽しみです。なかなか知ることができない世界の情報がコンパクトにまとめられています。つまらない記事は読みとばすことが多いのですが、クーリエはすみずみまで読んでいます。
第三世界を含めた、多数のメディアから情報を集めてくれるクーリエは、日本メディアの報道からはこぼれ落ちる世界の出来事を知るだけではなく、それぞれが独自の視点を持つ複数のメディアに接することを通し、複眼的な視点を養う援けにもなってくれます。
創刊号が出る際に、これは面白そうな雑誌が出るなと思い、発売直後に書店で買い求めました。以来、世界各国で何が起きているのか、その中で日本はどのように見られているのか、を極力時間をかけずに理解したい、という読者の我儘に一生懸命応えてくれている雑誌として非常に高く評価しています。