調剤と情報 医療・医学 雑誌の定期購読
時代をリードする薬剤師のための月刊誌
近年、薬薬連携やがん化学療法、ハイリスク薬管理、在宅医療など、薬局薬剤師の活躍の幅はますます広がっています。
また、2012年4月には6年制薬学部を卒業した薬剤師が誕生するなど、社会からの期待も高まっています。
一方で、全国的な薬局数の増加や登録販売者制度による薬剤師の需要の減少など、従来にはみられなかった問題も浮上しつつあります。
そのようななか、正確かつ有用な、信頼できる最新の情報を定期的に確保することは、めまぐるしく変動する時代の流れをキャッチアップする有効な手段といえるでしょう。
2012年に発刊18周年を迎える月刊誌『調剤と情報』は、日本薬剤師会監修のもと、薬剤師業務に必要な薬学的・医学的情報、処方せんや調剤技術上の日常的な疑問の解決、新薬をはじめとする医薬品情報をわかりやすくタイムリーに提供し、日常業務をサポートします。
調剤と情報の読者レビュー
薬剤師ですが、情報収集に利用しています。非常に役立っています。
お値段は高めですが、とても勉強になります!新しい発見があるので、満足しています。
現在、子育て中で業務を離れておりますが、この本で毎月最新情報を入手できるので、たいへん助かっております。いつでも業務に戻れそうです。
職場の先輩が定期購読しているのを借りていましたが、自由に読むためには自分で買わなきゃ、と1年前から定期購読しています。職場の勉強会でも役立てています。
薬局調剤6年目の私。これだけは会社で購読していてもすべて読むのは難しい・・。コピーとろうにもカラーでとりたい!!結局自分で購入するのが一番!!ですよね。
調剤と情報は、薬局薬剤師病院薬剤師が医薬品の適正使用の推進に貢献するために必要な情報を体系的に提供する。
薬剤師業務に必要な薬学的医学的情報、新薬などの関連情報、調剤実務に関わる知識、全国各地の薬剤師の活動を紹介する。