CCJAPAN(シーシージャパン)医療・医学 雑誌の定期購読
クローン病と潰瘍性大腸炎の生活情報誌「CCJAPAN」
治療法最前線から、緩解時のレシピまで、クローン病と潰瘍性大腸炎の総合情報誌
クローン病と潰瘍性大腸炎の生活情報誌「CCJAPAN」は、日本で唯一のIBD(炎症性腸疾患)の専門マガジンです。
病気になったばかりの患者さんにはわかりやすく、10年以上罹患している患者さんには真に役立つ最新の情報提供を心がけています。IBDは若いときに発症するかたも多く、原因不明の難病で慢性疾患です。
できるだけ緩解の状態を長く保つことが必要になってきます。緩解導入と維持のための医療や栄養記事のほか、生活の話題も満載です。病気を抱えながら受験や就職、恋愛や結婚・出産など、人生の重大イベントとどうやってつきあっていくのかを毎号特集しております。
また、社会で活躍するIBDの患者さんの紹介や、その日からすぐに役立つ治療レシピ、患者会イベント情報も好評を博しています。
毎年12月発行号ではDDW(日本消化器病学会週間)で取材してきた新しい治療法などもいちはやく紹介。いま話題の分子標的治療や小腸カメラの情報などもお伝えします。
日進月歩するIBDの医療知識を平易に解説する「CCJAPAN」は患者さんだけでなく、医師、栄養士、検査技師、薬剤師、看護師など医療スタッフからも「わかりやすく参考になる」と喜ばれています。
CCJAPAN(シーシージャパン)の読者レビュー
患者インタビューや医師の話が掲載されているので1患者として参考にさせていただいております。
様々な情報が得られ、病気と向き合おうと前向きな気持ちが生まれます。レシピを楽しみにしています。
ある意味医者よりも信頼できる情報を得られます。すでに20年以上の付き合いになるこの病気ですが、以前に比べれば情報量も多くなり、多少なりとも未来を描けるようになったのではないでしょうか。病気と付き合って前向きに生きてゆくための必読の書です。
17年前に発病してからずっと読んでいます。医師からの情報では足りず、患者会やネットでの情報では客観性が足りないと思い購読を始め今に至ります。この17年間で治療法は大きく変わりましたが、寛解時は新しい治療に無関心になりがちでしたが、この雑誌のおかげで知識を更新できていました。私の場合、発病後初めての増悪が昨年でしたが、手術や新しい治療に安心して取り組むことができました。この雑誌を通じて受動的に少しずつ情報を更新できていたからだと思います。おすすめです。
この本の存在はTwitter仲間から教えて頂きました。今まで何冊か炎症性疾患関連の本を購入して来ましたが、この本が一番中身が充実していて、教えて頂いて良かったと思っています。最新の治療方法から患者さんの闘病体験記まで、どれも参考になるものばかりだと思います。
潰瘍性大腸炎と診断されて約1年、周りに同じ病気の患者さんがいなかったので、なにか心細さのようなものを感じていました。この雑誌の存在を知り、手にしてみましたが、実際にこの病気と戦っておられる多くの患者さんがいることをあらためて知り、とても勇気付けられた感じです。また、最新の治療法や、新しい薬に関する記事も大変興味深く読ませてもらってます。
最先端の治療の話、体験談、学会の報告、食事や生活の話など、IBD患者にとって知ておきたいことがたくさん書かれています。今はインターネットでもいろいろ情報が入りますが、ここまで細やかで信頼性の高い情報はなかなか手に入りません。有名なIBD専門医もたくさん出ていますので、現在の治療にお困りの方は参考にしてみるといいと思います。
創刊号から定期購読しています。特定疾患は情報が少なく、この本がでて、最新の情報が簡単に手に入れることができるようになりました。