正論 総合文芸 雑誌の定期購読
日本人の鼓動が響く雑誌です
世界情勢が目まぐるしく変化する中で、日本はどうすべきかを問う雑誌です。日本が日本でなくならぬよう、誇るべき歴史、受け継いできた志を正しく伝えたい。昭和48年の創刊以来の思いをこれからも変わることなく、一つ一つ紡いでいきます。
激動の国際情勢、迷走続く国内にあっても、誇るべき日本の歴史、日本人の受け継いできた志を正しく伝えていきたい、変わらぬ思いでひとつひとつ紡いでいきます。
論調は保守系の政党や政治家を総じて好意的に取り上げることが多く、逆に革新系の政党や政治家、さらに左派メディアに対しては批判的な記事が多い傾向にあります。
外交面では親米保守・日米同盟堅持という方針が強く、ロシア・中国・北朝鮮といったかつての東側陣営の国家に対しては批判的です。また歴史的な経緯もあって韓国に対しても批判的な記事が毎月のように掲載されています。皇室を取り上げる記事も多く、数多の月刊誌の中でも際立っています。
正論の読者レビュー
「正論」は編集・執筆陣ともに大変良質で長年書店によって購読してきましたが、最近は新型コロナのあおりで巣ごもり生活が常態化して街の書店に立ち寄る機会も激減しています。 このため、通販で購入していましたが、先日本誌挟み込みの案内により定期購読を始めたことで、割引価格によって、かつ毎月購入の煩わしさから解放されて大変満足しています。
保守論壇の牙城として月刊正論は長年大きな役割を果たしてきました。対中国を初めとした戦略的緊張のなか、今後ますます正論の存在感が増して行くものと思います。
何を信じれば良いのか分からない時代だと思う。テレビは恣意的にセレクトされたニュースを恣意的な側面を強調して垂れ流し、事実・真実が分かりにくい。ゲストの無責任な発言も視聴者を惑わせる。地上波各局のニュースが日本人を洗脳しているように感じる。テレビのニュースはBSやCSのニュース各局を視聴して、ネットのニュースを見ながら洗脳から自己防衛をしている。新聞も信用ならない。産経新聞と東京新聞を定期購読しているが、ネットニュースも閲覧している。そういう中で様々な疑問に直面する。雑誌はそういう疑問に答えれくれる重要な道しるべだ。正論は数ある論壇誌の中で信頼できる論文を提供し続けている。バックナンバーを電子書籍で閲覧できるのもありがたい。
正論を先輩の勧めで読ませていただいております。日本の今の現状は、戦後の教育世代が台頭してきたから低落が始まったように感じます。
保守本流を守る姿勢が明確で、ブレない編集姿勢が見え
日本の保守の論客が熱い筆をふるう熱い雑誌です。産経新聞でカバーしきれない部分を余すところなく論じてくれていますので、中道、中道右派、右派の論調にシンパシーを感じる読者は、朝夕刊のある新聞を取る代わりに、産経新聞(朝刊のみ)プラス『正論』を購読してみてはいかがでしょうか。
まさしく其の通りだと頷ける内容です。こういった雑誌は少ないので貴重な存在です。