週刊金曜日 総合文芸 雑誌の定期購読
スポンサーから自立した、自由で信頼できるメディア。
1993年、広告に依存しない自由なメディアを創るため、石牟礼道子・井上ひさし・久野収・筑紫哲也・本多勝一が中心となり、多くの定期購読者を募る形で創刊されました。本当に大切な情報が見えない時代、『週刊金曜日』が、暮らしの“真実”と“羅針盤”を届けます。 ※毎週金曜日発売
週刊金曜日は他のメディアにはない特徴があって、それはマスコミを批判する記事が存在することです。普通の新聞では情報を得られないメディアの問題点や、報道のあり方について考えさせられる記事もあります。
週刊金曜日の読者レビュー
ずっと読んでいます。こちらでは、定期購読をすると割引になるので助かります!
自分たちがお金を出して、こうした独立系のメディアの存在を支えることが、今こそ大切と考えます。携帯端末や検索サイトでチェックできるフリーの情報のみだけでは自分たちの世界を貧しくする一方と思います。定期購読をして支えたい雑誌です。
創刊以来、応援しています。こんな時代にこそ、生き残って欲しいです。一億五千万円の赤字とのこと。色々なメディアを使って、読者が増えて少しでもまともな人間が生きられる日が来ることを願っています。併せて(ディズ・ジャパンも)
激的な雑誌が少なくなってきている昨今,『週刊金曜日』は刺激を与えてくれる雑誌のひとつです。タイムリーな内容は,老化しつつある頭の稼働率を若干高めてくれているようです。また,「市民運動案内板」も役に立っております。
私が強く感じているのは、『金曜日』が採り上げた問題は、しばらくすると他のメディアで報道され、社会的関心事となるということ。『金曜日』の視点は、いつも他の一歩先を行っているのです。企業タブーがなく、市民の視点から編まれた雑誌というのとは別に、実はどのような立場の方にとっても、いち早く世の中のことを知るために欠かせない雑誌だと思います。